ためしてガッテンの首こりに対するはり治療

こんばんは。

院長の笠原です。

昨夜放送されたＮＨＫ「ためしてガッテン」のテーマは「肩こり」でした。

肩こりと首こりの違いや治療法について詳しく解説されていました。

首のこりは後頭下筋群と呼ばれる首の奥にある筋肉の束が硬くなっている状態であり、はり治療が有効と紹介されました。

首のはり治療は後頭下筋群に向けて２~３cm刺すというもの。

はりの刺激により硬くなった筋肉が緩和します。

鍼林浴でも紹介された治療と同様の刺し方をしていますが、鍼灸師によってはそこまで深く刺さない方もいます。

また、首の治療なのに首以外のツボを使い、首には直接刺さないこともあります。

マッサージは人によってやり方も違うし、うまい下手があると思われますが、はり治療は誰がやっても同じだと思われがちです。

ですが、はり治療はマッサージ以上に人によってやり方も様々です。

はじめてやったはり治療が良ければ、また受けたいと思われると思いますが、もしはじめてのはり治療が自分には合わないと思っても

違う鍼灸師のやり方が合う場合もありますので、１回で諦めず様々なはり治療をためしてみてください。

鍼林浴は基本的に全身治療ですが、

まずはどんなものかを体験していただきたく、

ためしてガッテンでやっていた首のはり治療を

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ぜひこの機会にお試しください！

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